☆春節を祝って、ナレッジ&ワークスの社友の皆さんと乾杯!


(↑縁起の良い、漢字を机に敷き詰め、今日は周さん手製の水餃子と、東北菜の昼飯をオフィスで囲みました)
今年は年明けから忙しく、社友の皆さんとゆっくり新年会を楽しむ時間も無く…,,,
よって、2月14日から迎えた春節(中国のお正月)を祝い“乾杯”“新年好★★”の杯を重ねました。

●元・リクルートコスモス人事部のOB会に参加●

早稲田大学のOB会であり、元リクルートコスモス社の人事部のOB会であり、今現在中国ビジネスに関与している関係者の集まりとして、赤坂の火鍋屋「小肥羊」で会食! 左/S社の松本さんは、教育・研修ビジネスに転職したばかり。リクルートコスモス社時代は、人事の最期の切り札“難儀な仕事引受人”として重要且つ緊急度の高い業務をミッションに活躍(…疲れた、、)。。中央/E社の中国人才介招諮詢公司(在上海)の総経理 兼日本のBPO事業部長の鈴木さん。先日ナレッジ&ワークス経由で、優秀な中国人ビジネスマンを採用して頂き、即戦力として活躍してくれているとか。。(←こう言うお話しは、本当に嬉しい便りです!)笑顔と美声に癒されるます…が、突っ込みは厳しいぞ! 右/アジア進出専門コンサル集団A社のヒューマンリソースパートナーの土屋さんは、鈴木さんが新卒としてリクコス社に採用。直の後輩として“しごかれた”経験から、鈴木さんの前での緊張度が高い元人事部長! 小雨交じりの赤坂でしたが、中国の話しやリクルートグループの話し、共通な知人の近況や“池田友之・御大”の話しで盛上がり、散会しました。

●フィールズ社の人事と新年会で飲みまくり●

みぞれ交じりの夕方、渋谷公園通り裏の火鍋屋「小尾羊」で、日頃お世話になっているフィールズ社の人事の皆さんと“新年好!”  フィールズ社は、「第三の創業期」を迎えた総合エンタテーメントグループ。“すべての人に最高の余暇を!”をビジョンに掲げ遊技機の企画・卸業から、ライツビジネス、コンテンツメーカーへの脱皮を目指している株式公開企業です。傘下には“角川春樹事務所”や“円谷プロダクション”や、数多くのアスリート(ex.清原和博クルム伊達KONISHIKI江本孟紀岩崎恭子山本KID 他/敬省)のマネジメント、ブランディング、エージェント業務を担う、“ジャパンスポーツマーケティング社”他、コンテンツやライツビジネスに関する関連企業を擁している楽しみな企業グループです。
(↑左/人事部長のO氏は、以前にも筆者のブログに登場! 中/教育研修担当のN嬢は、弊社からのご紹介者であり 実は元、筆者のメンバー/“男っぷり”が良い、キュートな女性!?です 右/立命館大学アメリカンフットボール部主将だったIMgrは、IBMでの選手生活+ソリューションセールスを経て、昨年 採用担当としてスカウトされた“熱い漢”   F社代表の西Oh!さん貴方がファンのN嬢の写真を贈ります)

最後は人事部会議になってしまい喧々諤々でしたが、職場の様子が垣間見えて面白かったです

東京エレクトロン社の中村さんと、メイテックネクスト六郷君との懇親会●

……な・なんか、、↑写真が暗いですが田舎のおばぁちゃん家風なもてなしが“売り”の赤坂見附「時代や」で田舎料理と和牛しゃぶしゃぶで懇親会。中村さんは、早稲田大学卒業後、まだ商社としてのイメージが強かった、東京エレクトロン社(半導体製造装置の製造・販売/世界シェアNo.1)に営業職として入社、その後人事課長、財務部長、関連会社執行役員を経て、現在は本社総務部長として活躍中筆者とは、私がリクルート社の人材総合サービス事業部、新都心営業部部長時代からのお付合い(彼此、13年間余、、、)。当時人事課長で新卒採用・中途採用に全力で取り組んでいらっしゃる中村さんから、我々の営業姿勢に苦言を挺して頂いた事が今に至る“仲”に発展して行ったキッカケでした。。その後は、互いの近況報告がてら、夜の赤坂や新宿では勿論の事、神楽坂、新橋、銀座、歌舞伎町、熊本の美しいママが経営するクラブ等々…珍しい肴を求めて彷徨ったり、怪しいお店に出没したり、、、年代が一緒だった事もあり、仕事を離れて本当に良いお付合いをさせて頂いております。『採用費1億円あるんだけど、どう使おうか!?』、、、なんて今では信じられないような相談を持ち掛けられたりしたものです……  今日はリクルートエージェント社時代の後輩で、現在メイテックネクスト社の取締役として東奔西走中の六郷君とお引合わせ、、「中高年の働き方と経験・ネットワークの活かし方」で、2軒目に流れて盛上がりました。

リクルートエージェントの村井代表取締役と“中国ビジネス懇親会”●

今宵は日比谷の日生劇場地下にある、隠れ家的和食処「春秋つぎはぎ」にて、中国ビジネス繋がりでの懇親会をリクルートエージェント社の代表取締役であり、リクルート社の執行役員である“村井満さん”が開いてくれました。
(村井さんは早稲田大学在学時に、改革開放がスタートしたばかりの中国大陸縦断を企て、バックパッカーとしてシルクロードを歩いた強者です)
「新年好!」の乾杯に集合したのは三菱商事の海外営業担当の鄭君と弊社の副総経理、周而立女士。
鄭君は中国東北地方の知る人ぞ知る、名門高校「東北育才高中学校」出身!ちなみに東北育才高校は、日本の東京大学京都大学を始めとする旧帝大群、一橋大学東京工業大学クラスの国公立大学や、私大上位高へ毎年100名近い留学生(学部生)を送り出している超優良高校です(→一説には、麻布・開成・灘高校からの東京大学への入学率を遥かに凌いでいるとの事、、)。勿論、北京大学清華大学復旦大学クラスにも多くの学生が進学しており、基礎教育+進学教育+語学教育(特に日本語教育はトップレベル!)の三育を特徴としたカリキュラムを全寮制で提供、東北育才高校出身者が中国はもとより、全世界で活躍する日も来るやもしれません!(かなりハードな指導で学生も大変そうですが、社会で勝ち抜いて行く必要性もこの学生生活を通じて学ばせています)善し悪しは別として恐ろしい高中学校です。
この日は、リクルートエージェントに採用された、清華大学出身の中国人社員と村井さんとの「100円缶コーヒー代」の貸し借りから垣間見る、中国社会と日本社会の違い(←このやり取りから会話が広がり、議論百出!遂には周さんが中国に帰国後、中国東北大学の学生にアンケートを取る事にまで発展しました)また、リクルートチャイナの従業員への、人事制度変更のプレゼンテーションを事例とした、中国人へのマネジメントの留意点まで、本当に話しが盛り上がりました。
特に、、鄭君曰く・・・『中国人はその人を信じ、肝胆照らし合い、本当に仲が良くなると、二人の距離は“ゼロ”になります』、、、との発言には、村井さんも筆者もビックリすると共に納得。。(確かに中国人ってそうですね)時間が経つのも忘れ、非常に楽しく夜更けまで歓談しました。

と言う事で、他にも多くの方々と「春節のお祝い」の杯を交わしましたが、毎日呑んでいるように思われてしまう(実はその通り!)ので、今年の春節の会のご報告はこれまで! 皆さんありがとうございました。