★千葉の桜はもう満開・・・ナレッジ＆ワークスは八分咲き！？

今日は千葉県知事選挙の投票日・・・予報に反して暖かい一日となりました。近所の大巌寺小学校で投票を済ませた後、久し振りにバイクに跨り、九十九里を上総一ノ宮から太東崎へ★★★外房の春を感じた１００Ｋｍツーリングでした。
（↓今日の白子町の南白亀川々岸の桜/2008年8月4日のBlogにも情報有り）

（↓千葉は今、木蓮の白と桜のピンクのコントラストがとても美しいシーズンです）

白子町の剃金海岸は、珍しく静か・・・、、、サーフィンを楽しむ人と波止で投げ釣りを楽しむお年寄り、貝殻探しの小さな子供達しか見かけません。

白子温泉街の名物“九十九里ラーメン”（アサリ＋ハマグリ＋海藻入り、煮干汁仕立てのラーメン！）を喰べた後、一ノ宮へ向います。
（↓一松海岸のサーファー///新一ノ宮橋の下では、舌平目釣りの釣り人が・・・、)

(↓一ノ宮海岸は少し風が強く、海岸に止めた車の中で暖を取るサーファーが、、そして遠く太東崎を望む）

午後2：00、１２８号線に戻り、大東港へ向います。岬ドライブインの手前にある「麻雀博物館」は、“世界初”のキャッチコピーが掲げられていますが、一体誰が見学に訪れるているのかは謎・・・、、大きな駐車場に、車が停まっているのを見た事がありません・・・　・・・
（↓一ノ宮の謎！？麻雀博物館、、、入り口でいつも引き返して来ています・・・）

そして、小さな漁港＝太東漁港に到着。伊勢海老や鮑・サザエ、乗っ込み時期の鯛や冬のヒラメでも有名です。

大東港の外海は、荒波が岩を洗い、遊歩道が和泉浦まで続きます。所々に海女が潜って採ってきた鮑やサザエの生簀が、岩に四方に切られています。ちなみに外房の伊勢海老・鮑は漁獲高日本一！　また大東・大原の鯛も河岸では高値で取引されています。

そして、バイクは岬に続く狭い九十九折れを、太東崎の頂上に向けてスロットルアップ！１２８号線から僅か10分で太東崎灯台に到着します。そして遠く犬吠崎の屏風岩から続く九十九里浜は、太東崎が終点）
（↓太東崎灯台と、３６０度ビューの岬の景色　遠く和泉浦・日在浦から大原港を望みます）

戦時中、米国の日本本土上陸は　九十九里浜から！との情報から高射砲台が岬の頂上にも設置され、遠く太平洋を睨んでいました（↓砲台台座跡）

帰りは、魚市場直売所で外房・九十九里の産直品を冷やかし、背黒鰯の丸干しに鰯の胡麻漬け、金目鯛とサヨリの一夜干し、新ヒジキを買ってゆっくりと帰路に着きました。。
（↓伊勢海老の漁獲高は、外房は日本一！★★★　伊勢海老は味噌汁が一番美味しいと思いますが…）

（↓サザエや鮑も漁獲高は日本一！★★★　養殖で北寄貝やグイタックも！）