★ナレッジ&ワークスの中国スタッフ紹介(中日教育交流推進センター

 ナレッジ&ワークスの中国人留学生招聘基地は、瀋陽師範大学にある“中日教育交流推進センター(中日教育交流促進中心)”です。瀋陽師範大学に通う大学生を始め、瀋陽大学や遼寧大学へ通う学生達も『瀋陽市初の日本への留学専門のセンター(基地)』として、日本への留学に関する相談を始め、日本語学習の進め方や日系企業・日本での就職相談、に来校します。センター内には常時6名のスタッフと、周而立老師が在籍、学生達へのコンサルテーション・アドバイスを始め、中国東北地方の国家重点大学と日本の大学、専門学校、日本語学校との提携促進に向けて、プログラム企画、渉外活動を実施しています。
(↓今日は、一人渉外活動で留守にしていますが、リーダーの孫鵬先生/後列左から2人目/を中心にスタッフが熱心に指導中!)

(↓まだまだ、欲しいものだらけのセンターです *特に日本の雑誌やアニメ漫画、CDやDVD、着物や民芸品は日本を知って貰う大切なツール! 給我来電話★★★


(↑自分の希望を入力すると、該当する留学プログラムが起動! オフィスより瀋陽師範大学の校庭を望む)

(↑日中の大学間提携、大専と日本の専門学校へのエスカレーション、日本語学校の学生募集ご担当者の招聘、そして当基地での日本語のレッスン等々… 忙しいので、夕食はケータリングの温かいお弁当が必須

また、翌日は東北大学ソフトウエア学院にて2010年の10月採用に向けて、日本の大手Sier会社説明会がスタートしました。来年7月卒業の学生達は、今年7月卒業生に比較して290時間も多く日本語や日本のシステム開発に関して勉強をして来ました(学部生3年次、院生1年次より本クラスを選択)。
(↓日本企業就職コースの学生の1/2が、説明会に参加、今後もインフラ・ネットワーク系のIT企業、保守・サポートの分野で、初めて中国からの新卒大学生を採用計画する企業の説明会他が続きます)

(↓東北大学の正門には張学良の揮毫が掲げられています ↓東北大学の1年生達が軍事教練を行っていました)

夜はいつものように“火鍋”を食べて暖を取りながら、今年の学生達の気質や学力・志向、中国国内の就職事情を交換しながら、“白酒”で羊肉串を胃に流し込みます。
(↓我々日語班的老師、是李老師和王老師! 李さんも王さんも、ナレッジ&ワークスの大切な日本語講師です)

そして、いつものように翌朝8:25発の中国南方航空にて瀋陽桃仙空港を一路、日本へ!
帰国便は、偏西風に乗ることもあって、2時間40分で成田空港へ到着★★★機内で隣り合わせになった、初めて日本で暮らす息子夫婦の許へ向かう瀋陽出身の老父夫婦に、機内食の頼み方、入国書類の書き方、成田からの交通手段(〜船橋)を、片言の中国語で説明できた事がちょっと自信に・。・。・着陸後、大そう感謝された事がとても嬉しい、中国出張でした。。。
(↓中国南方航空機内食は、鶏肉・牛肉か魚がメインディシュ、そして何故か必ず、スゴク辛いワサビ付きの茶蕎麦とカッパ巻が出て来ます   空中小姐と中国語で会話するのが楽しみですが、私の中国語で魚肉が通じないのはなぜ!?…