☆MM総研/矢代治彦さんがエッセイを出版

私のかつてのメンバー(=リクルートHRマーケティング社:営業Mgr)で、現在マーケティング&営業アウトソーシング企業/MM総研社にて取締役営業本部長を務める“矢代治彦”君が、予てより温めて来ていた“メンバーとの出来事”をマネジメントエッセイとして上梓し、その記念パーティが週末の中目黒のレストランで開催されました。

(↓上梓した“頭のいい上司より気持のいい上司”を手にする矢代氏)しののめ出版から発行されています

内容は是非!書店にて購入して頂きお読み頂きたいのですが、巻末((P.176〜P.183)には かつて私がリクルート社の社内報に投稿した、“北風太陽”が原文のまま添えられています。是非、その部分だけでも“立ち読み”下さい…矢代君、ゴメン。・。・。・
パーティは、彼のかつてメンバーが全国から駆けつけくれました。関西弁あり、上州訛りあり、浜っ子のスピーチ有り・・・・・出版までのエピソードやかつて部下達からの“矢代Mgt評”、ご家族のテーブルからは良き父親としての矢代パパへの温かい言葉、奥様からは“気持のいい夫”への愛情溢れる手紙の朗読 等盛り沢山!
楽しく懐かしく、そして少し涙もこぼれる心暖まるパーティでした。

(↓幹事役兼司会者もかつてのメンバー、パワポイントを持ち込んで、手作りの出版記念パーティでした)

(↓楽しかったリクルートエリアリンク時代のメンバー&Mgr/左から佐藤俊介Mgr、林君、伊與政Mgr二人とも、賢夫人候補募集中

(↓左は本書の冒頭に登場する山本君 現在リクルートエージェント社のMgr 名古屋大学相撲部出身)

(↓左は英治君、右は本書のライター樽川氏)(↓左は孫一Mgr、右はプルデンシャル生命の石川君)

サプライズコーナーで、私から矢代君へ贈ったメールをご披露(恥ずかしながら・。・。・)してお開きにします
『新刊本上梓に寄せて、
矢代君、メンバー・同僚・上司・お客様・・・すべての人への“感謝と慈愛”に満ちたエッセィをありがとう。
矢代君の日頃の言動や、その背景にある思い、そして自身の経験を改め知り、共に働いて来たシーンを幾つも思い返しました。
“あの時は、こんな事があったから食い下がって来ていたんだ・・”
“あの会議では、そんなメンバーの気持を代弁していたんだ…”
“あの仕事には、そういう思いがあったから拘っていたんだ・・・”
今、それを知り 当時の私は決して「気持のいい上司」ではなかったなぁ、、と反省させられています。
文中では、威勢が良く少し気が短くて行動力勝負! 目標達成が当たり前の、少しレガシータイプなMgrとして自己分析をしていますが、どうしてどうして、、、、
今時なかなか「自信を持った指導」や「心の底から愛情を注ぐ」ことや「仕事を通じてメンバーを“人”として
成長させられる」ような、強さと情けを兼ね備えたMgrは、見当たりません。
人に向けるべきベクトルが、自分にばかり向いている“リーダーシップ不適応者”が跋扈している企業は、案外「頭のいい上司」ばかりを輩出して来てしまった組織かも知れませんね。。。
組織を強くして行くのは、“強者”へマネジメント力を注ぐより、圧倒的な多数の“弱者”へ手を差し伸べるのがMgrの仕事だと思います。。それは時には、努力しても売れない営業マンであったり、仕事の成果に悩むアシスタントであったり、先が見えにくい契約社員派遣社員であったり…ちょっとしたモチベーションアップが束になれば、結果的に大きな組織成果に繋がります。 そんなメッセージを全編通じて感じました。
 さて噂では、いよいよ来年は独立の道を歩み始めるとか、、、しかも矢代君の大好きな「人」をキーワードにしたビジネスだそうですね! メンバーとのコミュニティから、日本、、いやいや世界中の「人」にとって、「気持のいいナビゲーター」である事を目指して、頑張って行って下さい。
機会あり、一緒に「一人ひとりが主役」になれる世の中を創って行ければ幸いです。
本日はおめでとうございました』  以上

この後、矢代君とは来年1月から一緒に“協働”する事が決まりました。 ご報告まで、、


●●●オマケ:翌週の月曜日に同じくリクルートHRマーケティング時代の元メンバー/水口嬢と互Mgrが弊社へ遊びに来ました 水口嬢は現在アパレル業界専門の人材紹介会社/クリーデンス社へ弊社経由で転職、互Mgrは、英国の大学でMBA取得目指して準備中です 行きつけの焼鳥屋で盛り上がりました)
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