☆中国出身大学生と中国人留学生へインタビュー

☆暑中お見舞い申し上げます☆
今日も本当に暑い一日でした(これで何日間、真夏日が続いているのでしょう…)。

さて昨晩は、私のリクルート社時代の大先輩、道下さんと岩崎さん(お二人共、独立され“コミュニケーション”をキーワードにされたビジネスを展開中です)そしてゲスト3名を交え、彼等が今秋に構想している、“中国国家重点大学構内でのフリーペーパー発行”に関して、意見交換とインタビューを行いました。
インタビューを受けるのは、中国遼寧省大連市出身の、霍小姐(大連外国語大学卒業)葛小姐(大連理工大学卒業)そして、昨年まで慶応大学へ留学していた、中国北京市出身の劉先生の3名です。いずれも25歳〜27歳の若手ビジネスマン!
葛さんは、上海の日系企業マーケティング職の経験もあり、主に上海市近辺の国家重点大学に通う大学生の、日常についてインタビューを、霍さんは中国の東北地方の気質や生活を、そして劉君は、北京の高校→大学への進学熱の話題や、留学生から見た日本企業や中国の大学で学ぶ大学生達との微妙な違いを語ってくれました。



同じ中国でも、都市によって嗜好や志向、当然の事ながら日常の関心時にも差が有り、尚のこと
日本で学び、日本での就職を希望する留学生達との「選択」の違いを、改めて実感しました。

今回のフリーペーパーのPJは、上海地区の40校近い大学生への提供サービスであり、日常生活のサポートは勿論の事、アルバイトや就職、海外留学や学生起業情報、そして「大切」な、出逢いの場の提供まで様々な情報を提供するフリーペーパーになりそうです。
弊社、ナレッジ&ワークスもこのプロジェクトに参加し、身近な“中国大学生マーケッティングレポート”をまとめたいと思っております。